キーボードって、音と打ち心地で作業の気分が変わるもの。
特に「カチャカチャ」でも「スコスコ」でもない、“コトコト”した打鍵音がクセになる人、増えてませんか?
この記事では、そんなコトコト音フェチの私が実際に使ったり、リサーチしまくって厳選したおすすめキーボードを紹介します!
その前に・・・
✨ 初心者向け:「軸」の選び方ガイド
キーボード選びでよく聞く「赤軸」「茶軸」「青軸」って、実は“スイッチの種類”のこと。
それぞれ「押した感触」や「音のタイプ」が違うので、自分の好みに合った軸を選ぶことが大切です!
ここでは、定番の3軸をわかりやすく解説します👇
🔴 赤軸(リニアスイッチ)
- 打鍵感:スルスル押せる。クリック感なし
- 音:静かめ(でも完全に無音ではない)
- 特徴:軽くて疲れにくい。連打もしやすい
- 向いてる人:
- 打鍵音をできるだけ静かにしたい
- 軽いタッチで高速タイピングしたい
- ゲームと兼用したい
📝 代表的な赤軸:Cherry MX Red、Gateron Red、Kailh Red
🟤 茶軸(タクタイルスイッチ)
- 打鍵感:中間で“カクッ”と抵抗がある
- 音:控えめな「コトコト」系
- 特徴:打ってる感がありつつ、うるさくない
- 向いてる人:
- 静音すぎず、ちゃんと打ってる感じが欲しい
- 初めてのメカニカルで迷ってる
- 作業にもゲームにも使いたい
📝 代表的な茶軸:Cherry MX Brown、Gateron Brown、TTC Brown
🔵 青軸(クリッキー)
- 打鍵感:「カチッ」と明確なクリック感
- 音:めっちゃうるさい(けど気持ちいい)
- 特徴:タイプ音がハッキリしてて気分が上がる
- 向いてる人:
- タイピングの音が大好き!
- 周囲に音を気にしなくていい
- 文章を書くのが好き or ブロガー系
📝 代表的な青軸:Cherry MX Blue、Gateron Blue、Kailh Box White
🔧 迷ったら「茶軸」から!
初心者さんには、**茶軸系の“コトコト感”**が一番バランス良くておすすめです。
音もうるさすぎず、打鍵感もあって、「初めてのメカニカル」にぴったり。
1. Keychron Qシリーズ(Q1/Q2/Q3)

※画像はKeychron Q1です
打鍵音:★★★★★
アルミボディ×高品質スイッチの王道。しっとりとした“コトコト感”が絶妙。
- ホットスワップ対応でスイッチ変更も簡単
- VIAでキー配列カスタムも可能
- 高級感のあるビルドクオリティ
💸 価格:2~3万円台
https://a.r10.to/hki41d
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2. Akko 3068B / 5075B

※画像はAkko 5075Bです
打鍵音:★★★★☆
価格以上のクオリティ。純正スイッチがどれも個性的で面白い。
- 静音リニア(Jelly Pink)や軽タクタイル(Jelly Purple)など選べる
- デザインも豊富で遊び心アリ
- Bluetooth対応でマルチに使える
💸 価格:1万円前後
https://a.r10.to/hF9okv
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3. NuPhy Air75 / Air96

※画像はNuphy Air75です
打鍵音:★★★★☆
ロープロファイルとは思えない“トコトコ感”。見た目も所有欲満たしてくれる。
- Gateron Low-profile Brownがコトコト系に最適
- スタイリッシュで薄型
- Mac / Windows 両対応
💸 価格:1.5~2万円
https://a.r10.to/hkzTmx
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4. Realforce R3(静音モデル)

打鍵音:★★★★★(超静音)
静音の極み。上品な“コトッ…コトッ…”音で、一度ハマると抜け出せない。
- 静音Topreスイッチの極上打鍵感
- 荷重のバリエーションも選べる(変荷重/45g)
- 高耐久で長く使える
💸 価格:2万
https://a.r10.to/h5Jhnt
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5. カスタム沼:Keychron Vシリーズ + Boba U4Tスイッチなど

※画像はKeychron V3 maxのみです
打鍵音:カスタム次第で理想のコトコトに
自分好みにチューンするならココ。組み合わせ次第で“理想の音”が作れる。
- ホットスワップ対応でスイッチ交換簡単
- 吸音フォーム・ルブなどで音質も調整可能
- スイッチ例:Boba U4T(タクタイル)、TTC Gold Pink(リニア)
💸 価格:1.5~2万前後(カスタム内容による)
https://a.r10.to/hg1FxV
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まとめ:あなたの「心地よい音」を探そう
「静音だけど、無音じゃ物足りない」
「カチャカチャより、もっと落ち着いた音がいい」
そんな人には、今日紹介した“コトコト系キーボード”がぴったりです。
タイピングが楽しくなると、作業も自然とはかどります。
ぜひ、自分の指にフィットする「音と感触」を見つけてみてください!
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