おすすめのキーキャップ7選【2025年版】

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この記事では、タイピングの気持ちよさ・見た目の雰囲気・デスク全体の統一感まで、全部まとめて満足できる「おすすめのキーキャップ10選」を紹介していきます。

まずは、キーキャップ選びのポイントをゆるっと解説してから、おすすめ10選を紹介していきます。


キーキャップ選びのポイント(ゆるめ解説)

  • 素材(ABS / PBT) 中級者なら基本はPBT推し。指触りがサラッとしてて、テカりにくい。ABSは発色が綺麗でかわいい系には合いやすいけど、長く使うと光りやすいのが特徴。
  • プロファイル(高さ・形) OEMとCherryが一番なじみやすい。低め・ころんと丸い打鍵感が好きならCherry、中間的でクセのないのがOEM。おしゃれ系だとDSAやXDAも人気。
  • 印字方式(昇華・ダブルショット) 文字が消えにくいのはダブルショット。雰囲気・色味にこだわるなら昇華も◎。透明感あるライト向けは透過対応が必要。
  • レイアウト互換性 自分のキーボードが65%か75%かTKLかフルサイズか確認しとくと安心。スペースバーの長さ違いだけでハマらんとか普通に起きるけん注意やで。

ここを押さえた上で、かわいくておしゃれな“雰囲気つよめ”のキーキャップを紹介していくばい。


おしゃれ&かわいいキーキャップ7選(2025)

※ まずは“かわいい系”から、そのあと“おしゃれ/高級感系”に分けて紹介していきます。

1. Akko “Bun Wonderland” キーキャップセット

ふわっとしたパステル調のカラーと、ウサギやパステルキャラの世界観がめちゃ可愛いAkkoの人気シリーズ。ABSだけど発色の良さが強みで、写真映えが抜群に良いタイプ。特に白系デスク・ピンク系デスクとの相性が強く、机の雰囲気を一気に“ゆめかわ寄り”にしてくれる。キーキャップの造形自体も厚めで、打鍵した時のコトコトした軽やかさが気持ちいいセット。


2. KiiBOOM × Elyxirine “Pastel Y2K” セット

やさしいパステルカラーにY2Kテイスト(ちょいレトロ+ポップ)を組み合わせた、“今っぽいかわいさ”が詰まったキーキャップ。全体の色味が淡めでまとまりが良く、RGBの光とも相性バツグン。ABSではなくPBT寄りの質感で手触りもさらっとしていて、使い勝手もちゃんと良い。かわいいけど子どもっぽくなりすぎないバランスの良さが魅力。


3. HyperX “Pudding Keycaps Pink”

ピンク系キーキャップの中でも特に人気の“プディング”スタイル。側面が透過仕様になってるから、下からのRGBライティングがふわっと拡がる。華やかさだけじゃなくて実用性も高くて、キー印字もクリアで視認性◎。デスクライトやLEDマットなど光ものと合わせると一気に“映えるデスク”に進化する万能タイプ。



4. ASUS ROG PBT Keycap Set AC03

ROGロゴ入りだけどモノトーン寄りの柔らかいデザインで、ゲーミング感が強すぎない“さりげかわいい”タイプ。PBTでしっかり耐久があるうえ、指触りが心地よくて実用性も高め。色味が主張しすぎないから、他のアクセサリーやケーブル・マウスパッドとも合わせやすい。


ここからは“おしゃれ・高級感系”ゾーン

かわいい系が揃ったら、次は“雰囲気・質感・存在感”が強い、おしゃれ/高級感寄りのキーキャップを紹介していきます。

— “Pudding Keycaps Pink” ピンク系キーキャップの中でも特に人気の“プディング”スタイル。側面が透過仕様になってるから、下からのRGBライティングがふわっと拡がる。華やかさだけじゃなくて実用性も高くて、キー印字もクリアで視認性◎。デスクライトやLEDマットなど光ものと合わせると一気に“映えるデスク”に進化する万能タイプ。


おしゃれ・高級感寄りのおすすめキーキャップ 3選


5. GRAPHT「Matte Black」

マットな黒がめちゃくちゃキレイな“ミニマル系”の代表格。
余計な装飾がないぶん、キーの形そのものの立体感が際立ちます。
黒デスクで統一すると一気にプロっぽい雰囲気に。
カチャつきがない、すべすべ寄りの触り心地も気持ちいいです。

●雰囲気:引き算で整える系
●素材:PBT・マット加工
●向いてる人:黒/グレー系デスクの完成度を上げたい人


6. Corsair「PBT Double-Shot PRO」

落ち着いてるのにしっかり“高級感”もあるタイプ。
文字がにじまず耐久性が高く、実用派の中級者からの満足度がめちゃくちゃ高いです。
カフェ系デスクとか、Mac横に置いても違和感なし。

●雰囲気:クリーンで知的
●素材:肉厚PBT
●向いてる人:長く使えるものを求めてる人


7. Razer「PBT Upgrade」

シンプルなんだけど、ちゃんと“ゲーミングのかっこよさ”を残してくれるタイプ。
グラデーションじゃない、ロゴや光り方でさりげなく魅せる方向性。
Razer本体じゃなくても普通に合うので、他ブランドユーザーからの人気も高めです。

●雰囲気:控えめゲーミング
●素材:PBT・ザラっと心地よい
●向いてる人:黒×緑のアクセントが好き/清潔感+少しの主張


まとめ:お気に入りの“雰囲気”でデスクは一気に変わる

キーキャップは、単なる見た目のカスタムじゃなくて「デスク全体の空気感」を決める超重要パーツ。キーボードを変えなくても、キーキャップを変えるだけで作業机の雰囲気がガラッと変わるけん、気軽に模様替え感覚で楽しめるのが魅力。

選ぶときは、次の3つだけ押さえとけばOK。

チェック項目ここだけ見とけば安心
素材長持ち=PBT/発色=ABS
プロファイルまずはCherry or OEMが無難
互換性65%・75%・TKLで大丈夫か確認

「かわいい・ゆめかわ/シンプル・高級感」どっち路線でも、あなたのデスクの雰囲気を底上げしてくれるはず。


迷ってる人向けの“失敗しにくい”おすすめ2択

方向性これ選んどけば間違いない理由
かわいい・世界観重視Akko “Bun Wonderland”写真映え・雰囲気づくりが一撃で完成
ミニマル・高級感GRAPHT “Matte Black”黒系デスクの完成度が一段階上がる

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