予算1万円以下!コトコト打てるメカニカルキーボードおすすめ10選

未分類

心地よい「コトコト」という打鍵音。メカニカルキーボードならではの打ち心地を、1万円以下で手に入れられる時代になりました。今回は、タクタイル(茶軸系)やクリッキー(青軸系)など、気持ちいい打鍵感が楽しめるキーボードを厳選してご紹介します。

スイッチの種類について

茶軸(タクタイル)

  • 適度な抵抗感で「コトコト」という打鍵感
  • タイピングとゲーム両方に適している
  • 音は控えめで、オフィスでも使いやすい

青軸(クリッキー)

  • はっきりとした「カチッ」というクリック音
  • タイピングの爽快感が高い
  • 音が大きめなので、使用環境に注意

赤軸(リニア)

  • 抵抗感が少なく滑らか
  • 静音性に優れる
  • ゲーミング用途に人気(コトコト感は少なめ)

1. Keychron C3 Pro(8,000円前後)

特徴: コスパ最強のゲートロンメカニカルスイッチ採用モデル

Keychronの入門シリーズながら、しっかりとした作りとGateron製スイッチで高い評価を得ているモデル。茶軸相当のスイッチを選べば、程よいタクタイル感とコトコトした打鍵音が楽しめます。

  • スイッチ: Gateron G Pro(茶軸・青軸選択可)
  • 接続: 有線(USB-C)
  • 配列: 日本語配列あり
  • おすすめポイント: Mac/Windows両対応、ホットスワップ対応

2. Royal Kludge RK61(6,000円前後)

特徴: コンパクトな61キー+ワイヤレス対応

デスクスペースを取らない60%レイアウトながら、しっかりとしたメカニカルスイッチを搭載。RK独自の茶軸・青軸が選べ、コトコトとした打鍵感を楽しめます。

  • スイッチ: RK製メカニカル(茶軸・青軸)
  • 接続: Bluetooth/有線/2.4GHz
  • 配列: 英語配列(61キー)
  • おすすめポイント: 3デバイス同時接続可能、RGB LED搭載

3. FILCO Majestouch 2S(型落ちで9,800円前後)

特徴: 日本の老舗ブランドの信頼性

FILCOの定番モデルの型落ち品が1万円以下で手に入ることも。Cherry MX茶軸の心地よいタクタイル感は、長時間のタイピングでも疲れにくいと評判です。

  • スイッチ: Cherry MX 茶軸
  • 接続: 有線(USB)
  • 配列: 日本語配列
  • おすすめポイント: 高い耐久性、Nキーロールオーバー対応

4. Epomaker TH80 Pro(18,000円前後)

特徴: 75%レイアウト+トライモード接続

少し金額は高いですが、コンパクトながらファンクションキーとテンキー以外は揃っている75%レイアウト。ホットスワップ対応でスイッチ交換も自由自在です。

  • スイッチ: Flamingo(タクタイル)など選択可
  • 接続: Bluetooth/有線/2.4GHz
  • 配列: 英語配列ベース
  • おすすめポイント: アルミフレーム、ホットスワップ対応

5. Ajazz AK33(5,000円前後)

特徴: 予算重視の超コスパモデル

82キーのテンキーレスで、Zorro製メカニカルスイッチを採用。価格を抑えつつも、しっかりとしたメカニカル感を味わえます。

  • スイッチ: Zorro製(青軸・茶軸)
  • 接続: 有線(USB)
  • 配列: 英語配列
  • おすすめポイント: RGB バックライト、軽量設計

6. Redragon K524(5,500円前後)

特徴: 頑丈なメタルフレーム採用

静音メンブレンを使っているキーボード。カラーはブラックでマッドな質感のため、落ち着いた雰囲気になっています。また、メンブレンを使っているため、コトコトした音を楽しめます

  • スイッチ: Outemu Blue(青軸)
  • 接続: 有線(USB)
  • 配列: 英語配列(87キー)
  • おすすめポイント: 金属ベース、防水設計

7. HyperX Alloy Core RGB(7,000円前後)

特徴: ゲーミングブランドの信頼性

厳密にはメカニカルではなくメンブレンですが、タクタイル感を追求した設計で、コトコトとした打鍵感を実現。ゲーミング用途にも最適です。

  • スイッチ: HyperXタクタイルメンブレン
  • 接続: 有線(USB)
  • 配列: 日本語配列あり
  • おすすめポイント: 静音設計、防滴仕様

8. Akko 3087S(7,500円前後)

特徴: 個性的なデザインとカスタマイズ性

Akko独自のスイッチとキーキャップで、見た目も打ち心地も楽しめるモデル。茶軸相当のJelly Purpleスイッチは滑らかなタクタイル感が特徴です。

  • スイッチ: Akko CS(各種選択可)
  • 接続: 有線(USB-C)
  • 配列: 英語配列ベース
  • おすすめポイント: PBTキーキャップ、豊富なカラバリ

9. EPOMAKER x AULA F65 65% (10,000円前後)

特徴: ガスケットマウント

マッドな質感+ほどよいRGBライトで見た目はとてもよくなります。そして、ガスケットマウントなのでほどよいコトコト感も感じられるキーボードです

  • スイッチ: ホットスワップ対応(別売)
  • 接続: 有線/Bluetooth
  • 配列: 英語配列
  • おすすめポイント:

10. YUNZII B75 75%(8,000円前後)

特徴: ガスケット搭載 PBTキーキャップ

このキーボードはガスケットを搭載しているため、コトコト音を楽しむことができます。そして、
Bluetoothと有線を使い分けることができるのでおすすめです。

  • スイッチ: ホットスワップ
  • 接続: Bluetooth/有線
  • 配列: 英語配列ベース
  • おすすめポイント: ガスケット搭載 PBTキーキャップ

まとめ

1万円以下でも、十分に満足できるメカニカルキーボードが手に入る時代です。「コトコト」とした打鍵感を重視するなら、茶軸や青軸を選ぶのがおすすめ。用途や好みに合わせて、自分にぴったりの一台を見つけてください!

初めてメカニカルキーボードを試す方へのアドバイス:

  • まずは茶軸から試すのがおすすめ
  • 可能であれば店頭で実物を触ってみる
  • ホットスワップ対応モデルなら、後からスイッチ変更も可能

快適なタイピングライフをお楽しみください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました